上記の記事のBat Pathから推定した打者の予測投球コースと実際の投球コースのズレを投手指標化してみました。

単回帰×2による予測投球コースからの乖離
打者のズレを指標化してるものですのでもちろん空振りとの相関はある程度確認できます。 そして意外と空振りと独立して語られる打球速度の抑制力ですが、理論的にはバットの芯から外すという共通目的からその程度の差によって生まれる二者ですので空振り率に及ぶほどの相関も見せています。

次は一貫性と予測性です。 年度間での比較ができるサイズは揃っていないので2024年のデータを投手ごとに分割しそれらの一貫性と予測性を調べました。
一貫性はこの手の指標ではかなり強いと言えるでしょう。 一貫性がないと次に進めませんので少なくとも打者の予測からズレる力のある程度の一貫性を確認できたのは良かったです。
予測性もxwOBAconをこの程度予測できるのは強いですがまだ野球の摂理に抗えるほどではないかと思います。

多変量GAMによる予測投球コースからの乖離